仔猫時代♪みく編。
前回の記事に、みくの仔猫時代の写真を載せたら
皆さんに可愛い~と言っていただけて嬉しかったので
今日はみくの仔猫時代特集です~(´▽`*)
ちょっとエピソードが長くなるので
読むの面倒な方は、スルーして写真だけお楽しみ下さい(笑)
みくとの出会いは、11年前の4月…。
前に住んでた家での事でした。
何だか、天井裏からカサカサ音がしてたんですけど
古い日本家屋でよくネズミが天井を走ってたので(笑)
またネズミさんかと思い、電気コードでも齧られたら困るので
モップの先で、天井をツンツン突いて追い出そうと試みました。
ガサガサと逃げてく音がしたのでやれやれと思ったのですが
「ん?なんかネズミさんにしては、音が大きいような…」と感じましたが
その時は特に気にも留めず…。
次の日の早朝、母に叩き起こされました。
「なんか、仔猫の声が天井裏からするんだけど…」
まだ寝ぼけてるので、ん?仔猫の声?なんじゃそれは?
…と頭がまったく働いてませんでした(苦笑)
声のする部屋に行くと、父が天井の様子を調べてました。
鳴いてる仔猫の声が聞こえてました。
やっと頭が回転し始めて、理解したんですけど
前日の逃げてくネズミさんと思ってたのは
この仔猫の親だったの~?と、そこで気付きました。
そのままにしておく訳にはいかないので
父が苦労して、ノコギリとかで天井を破って、仔猫を救出。
そして出てきたのが、この仔(笑)

第一印象は、ハムスターみたいだ!でした(;´∀`)
ニャンコを飼った事なかったし、
産まれたばかりで、目も開いてなかったので
どうしようかと途方に暮れましたが
ネットで検索しまくって情報を得ました。
身体が冷えきってたし、弱ってたので
最初は自力でミルクを飲んでくれず
無理やり少量ずつ、流し込んでました。
とにかく、保温が第一なので、
カイロを入れて、ストーブの前に置いてました。
だいぶ弱ってたので、
正直、死んでしまうかもと思ってました。
そして、鳴き声が力強くなってきたなぁと感じた頃
自力でミルクを飲んでくれるようになりました。
大きなお口を開けて、鳴いてるみくさん。


弱ってたので最初はガリガリでした。

この写真は、生後2週間くらいで
おめめも開いてきました。
でも、まだ開ききってない感じ。
排泄も自力で出来ないので
ティッシュでお尻コチョコチョやって
促してお世話してました。

親がいなくて寂しいのか
指を吸う癖があったので
指に吸いダコのようなモノが出来てました。

みくの仔猫の頃の写真あまり撮ってなくって後悔してるんですが
動画は、この1本のみです。
私にとって貴重な動画です。
ヨタヨタ歩く姿が可愛いので
ぜひ見てやって下さい~。
ミルク飲む、みくさん。

生後1ヶ月の頃。
まだキトンブルーの瞳ですが
だいぶしっかりした顔付きになってきました。
仔猫の頃は、くぅよりもやんちゃだったんですよ~。

改めて見ると、この頃は三毛柄の茶色の毛が少なめですね。

猫じゃらしにも興味が出始めた頃です。

当時、とっても可愛がってたプレーリードッグがいたので
みくを飼うつもりはなくって、里親さんを探す予定でいました。
でも、お世話しているうちに
動物があまり好きではなかった母が
みくを手放したくない!といい出し
私も、根っからの動物好きで、情も移ってしまってたので
我が家の家族として迎える事になりました。
そんなみくも、来月もう11歳になります。

親猫と引き離してしまった原因は
私にあるので、申し訳ない気持ちもありますが
そのお蔭で、みくと生活する事が出来た訳ですし
みくを産んでくれた親猫さんには感謝しています。
たまに変なモノを被らされて、みくは迷惑してるかもしれないけど(笑)
私はあなたに出逢えてとっても幸せですよ~(´ー`)
長文に付き合って下さり、
ありがとうございました。
まだまだ書きたい事はあるのですが
文章まとめるの下手なもので…(;´∀`)
次回は、くぅの仔猫時代をアップしますので
また見てやって下さいね~。
皆さんに可愛い~と言っていただけて嬉しかったので
今日はみくの仔猫時代特集です~(´▽`*)
ちょっとエピソードが長くなるので
読むの面倒な方は、スルーして写真だけお楽しみ下さい(笑)
みくとの出会いは、11年前の4月…。
前に住んでた家での事でした。
何だか、天井裏からカサカサ音がしてたんですけど
古い日本家屋でよくネズミが天井を走ってたので(笑)
またネズミさんかと思い、電気コードでも齧られたら困るので
モップの先で、天井をツンツン突いて追い出そうと試みました。
ガサガサと逃げてく音がしたのでやれやれと思ったのですが
「ん?なんかネズミさんにしては、音が大きいような…」と感じましたが
その時は特に気にも留めず…。
次の日の早朝、母に叩き起こされました。
「なんか、仔猫の声が天井裏からするんだけど…」
まだ寝ぼけてるので、ん?仔猫の声?なんじゃそれは?
…と頭がまったく働いてませんでした(苦笑)
声のする部屋に行くと、父が天井の様子を調べてました。
鳴いてる仔猫の声が聞こえてました。
やっと頭が回転し始めて、理解したんですけど
前日の逃げてくネズミさんと思ってたのは
この仔猫の親だったの~?と、そこで気付きました。
そのままにしておく訳にはいかないので
父が苦労して、ノコギリとかで天井を破って、仔猫を救出。
そして出てきたのが、この仔(笑)

第一印象は、ハムスターみたいだ!でした(;´∀`)
ニャンコを飼った事なかったし、
産まれたばかりで、目も開いてなかったので
どうしようかと途方に暮れましたが
ネットで検索しまくって情報を得ました。
身体が冷えきってたし、弱ってたので
最初は自力でミルクを飲んでくれず
無理やり少量ずつ、流し込んでました。
とにかく、保温が第一なので、
カイロを入れて、ストーブの前に置いてました。
だいぶ弱ってたので、
正直、死んでしまうかもと思ってました。
そして、鳴き声が力強くなってきたなぁと感じた頃
自力でミルクを飲んでくれるようになりました。
大きなお口を開けて、鳴いてるみくさん。


弱ってたので最初はガリガリでした。

この写真は、生後2週間くらいで
おめめも開いてきました。
でも、まだ開ききってない感じ。
排泄も自力で出来ないので
ティッシュでお尻コチョコチョやって
促してお世話してました。

親がいなくて寂しいのか
指を吸う癖があったので
指に吸いダコのようなモノが出来てました。

みくの仔猫の頃の写真あまり撮ってなくって後悔してるんですが
動画は、この1本のみです。
私にとって貴重な動画です。
ヨタヨタ歩く姿が可愛いので
ぜひ見てやって下さい~。
ミルク飲む、みくさん。

生後1ヶ月の頃。
まだキトンブルーの瞳ですが
だいぶしっかりした顔付きになってきました。
仔猫の頃は、くぅよりもやんちゃだったんですよ~。

改めて見ると、この頃は三毛柄の茶色の毛が少なめですね。

猫じゃらしにも興味が出始めた頃です。

当時、とっても可愛がってたプレーリードッグがいたので
みくを飼うつもりはなくって、里親さんを探す予定でいました。
でも、お世話しているうちに
動物があまり好きではなかった母が
みくを手放したくない!といい出し
私も、根っからの動物好きで、情も移ってしまってたので
我が家の家族として迎える事になりました。
そんなみくも、来月もう11歳になります。

親猫と引き離してしまった原因は
私にあるので、申し訳ない気持ちもありますが
そのお蔭で、みくと生活する事が出来た訳ですし
みくを産んでくれた親猫さんには感謝しています。
たまに変なモノを被らされて、みくは迷惑してるかもしれないけど(笑)
私はあなたに出逢えてとっても幸せですよ~(´ー`)
長文に付き合って下さり、
ありがとうございました。
まだまだ書きたい事はあるのですが
文章まとめるの下手なもので…(;´∀`)
次回は、くぅの仔猫時代をアップしますので
また見てやって下さいね~。
スポンサーサイト