皆さんに支えられて…。
前回の記事では、重たい話題を
長々と書いたにも関わらず
沢山の方に読んでいただき
そしてコメントまでいただけて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
何回も読み直し、そして何回も泣きました。
皆さんが共通して書いて下さってた事は
「くぅちゃんの事を愛して、そして1番理解してる
マーニャさんが選択した事は正解であり
くぅちゃんもそれを理解してくれている…」
という内容でした。
そして、自らの辛い体験談なども話して下さった方もいらしたり…。
前回の記事の内容は、だいぶ前から
ブログにアップしようと思って
文章とか書きかけていたのですが
あまりに重たい話題なので、ずっとアップ出来ずにいました。
でも、皆さんに励まして頂き、一緒に泣いて下さって
書いて良かったなと思いました。
皆さん存在や、励ましに支えられて心強く
ブログを続けていて良かったなぁと改めて感じました。
くぅはまだまだ頑張ってくれてるし、
安楽死の問題も、まだ先のようなので
今を大切に、みくくぅと楽しく過ごしていきたいと思います。
今回の記事も、病気の話題で申し訳ないのですが…。
癌宣告された際、主治医に
「好きなモノを食べさせて、
好きな事をさせてあげて下さい」と言われたので
それまで腎臓の療法食オンリーだったのが
それブラス、みくのご飯だったり
色んなおやつだったりもあげていました。
最近では食欲が落ちているので
とにかく食べてくれるもの優先で食べさせてました。
それがいけないのか、元々の持病である
アトピーが酷くなって、ナメナメも頻繁だし
お腹のハゲは広がり、赤くかさぶたのようになってる部分もあります。
最近特に酷いので、病院へ相談に行ったら
ステロイドは、腫瘍を大きくさせてしまう場合があるので
抗ヒスタミン剤をもらってきました。
でも、このお薬が飲ませにくく
1錠の半分なのですが、結構大きく
上手く私が口の奥に入れられれば大丈夫なのですが
手前の方に入っちゃうと、吐き出すか
口でモゴモゴしちゃうと
とめどなく口から泡が出てきます(;´Д`)
しかも酷い時はその後吐きます。
苦いのかなと思って舐めてみたら
やっぱり苦かった(;´∀`)
ペースト状のフードに混ぜてみたけど
バレてるのか、食べてくれない(苦笑)
とにかく、私が上手に投薬出来るように頑張ります。
鼻腔内腺癌にアトピー、そして慢性腎不全。
3重苦のくぅですが、いつも前向きに
明るく生きている姿に励まされています。
暗い話題が続いていますが、
写真は元気な姿を。
今でもタンスの上に乗るのが好き♪
視線の先は、みく姉さんかな?

パソコンをやってたら、傍にやってきます。

寒くなってきたから、ラグを敷こうと思ったのですが
やはりお邪魔虫が(笑)

最近では、ばぁちゃんが
寝床の掃除を担当してくれてます。
やはりこういう時も邪魔して
中に入ってきます。
さりげなく、みく姉さんのオチリが写ってる(笑)


布を掛けたら喜んじゃって(笑)

冬用のベッドも出してきました。

みく姉さん、日光浴中~♪

私のベッドでまどろんでます。
もう、暖房入れてます。
老猫+病気持ちなので
冷えないようにしないとね。

最近くぅによくあげてるのがコレ。
介護期用とかいう、ペースト状のフード。

くぅは元々ウエットはあまり好きではないのですが
(みくはまったく食べない)
最近ではペースト状ばかり。
(メインはカリカリ)
フレーク状のは、お鼻が苦しく食べにくいのか
最近では食べなくなってしまった。
ちゅーるも、食べる時と食べない時が。
CMでは、みんな美味しそうに食べてるのにぃ~
と思って見ています(笑)
そんな中、今のくぅにちょうど良い
高栄養の介護期用フード。
これは結構食べてくれるから助かっています。
ストックが少なくなってきたから
また買いに行かなくては。
たまにしかブログ更新しないので
いつも長くなってしまってスミマセン(汗)
いつも応援&元気玉ありがとうございます♪
長々と書いたにも関わらず
沢山の方に読んでいただき
そしてコメントまでいただけて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
何回も読み直し、そして何回も泣きました。
皆さんが共通して書いて下さってた事は
「くぅちゃんの事を愛して、そして1番理解してる
マーニャさんが選択した事は正解であり
くぅちゃんもそれを理解してくれている…」
という内容でした。
そして、自らの辛い体験談なども話して下さった方もいらしたり…。
前回の記事の内容は、だいぶ前から
ブログにアップしようと思って
文章とか書きかけていたのですが
あまりに重たい話題なので、ずっとアップ出来ずにいました。
でも、皆さんに励まして頂き、一緒に泣いて下さって
書いて良かったなと思いました。
皆さん存在や、励ましに支えられて心強く
ブログを続けていて良かったなぁと改めて感じました。
くぅはまだまだ頑張ってくれてるし、
安楽死の問題も、まだ先のようなので
今を大切に、みくくぅと楽しく過ごしていきたいと思います。
今回の記事も、病気の話題で申し訳ないのですが…。
癌宣告された際、主治医に
「好きなモノを食べさせて、
好きな事をさせてあげて下さい」と言われたので
それまで腎臓の療法食オンリーだったのが
それブラス、みくのご飯だったり
色んなおやつだったりもあげていました。
最近では食欲が落ちているので
とにかく食べてくれるもの優先で食べさせてました。
それがいけないのか、元々の持病である
アトピーが酷くなって、ナメナメも頻繁だし
お腹のハゲは広がり、赤くかさぶたのようになってる部分もあります。
最近特に酷いので、病院へ相談に行ったら
ステロイドは、腫瘍を大きくさせてしまう場合があるので
抗ヒスタミン剤をもらってきました。
でも、このお薬が飲ませにくく
1錠の半分なのですが、結構大きく
上手く私が口の奥に入れられれば大丈夫なのですが
手前の方に入っちゃうと、吐き出すか
口でモゴモゴしちゃうと
とめどなく口から泡が出てきます(;´Д`)
しかも酷い時はその後吐きます。
苦いのかなと思って舐めてみたら
やっぱり苦かった(;´∀`)
ペースト状のフードに混ぜてみたけど
バレてるのか、食べてくれない(苦笑)
とにかく、私が上手に投薬出来るように頑張ります。
鼻腔内腺癌にアトピー、そして慢性腎不全。
3重苦のくぅですが、いつも前向きに
明るく生きている姿に励まされています。
暗い話題が続いていますが、
写真は元気な姿を。
今でもタンスの上に乗るのが好き♪
視線の先は、みく姉さんかな?

パソコンをやってたら、傍にやってきます。

寒くなってきたから、ラグを敷こうと思ったのですが
やはりお邪魔虫が(笑)

最近では、ばぁちゃんが
寝床の掃除を担当してくれてます。
やはりこういう時も邪魔して
中に入ってきます。
さりげなく、みく姉さんのオチリが写ってる(笑)


布を掛けたら喜んじゃって(笑)

冬用のベッドも出してきました。

みく姉さん、日光浴中~♪

私のベッドでまどろんでます。
もう、暖房入れてます。
老猫+病気持ちなので
冷えないようにしないとね。

最近くぅによくあげてるのがコレ。
介護期用とかいう、ペースト状のフード。

くぅは元々ウエットはあまり好きではないのですが
(みくはまったく食べない)
最近ではペースト状ばかり。
(メインはカリカリ)
フレーク状のは、お鼻が苦しく食べにくいのか
最近では食べなくなってしまった。
ちゅーるも、食べる時と食べない時が。
CMでは、みんな美味しそうに食べてるのにぃ~
と思って見ています(笑)
そんな中、今のくぅにちょうど良い
高栄養の介護期用フード。
これは結構食べてくれるから助かっています。
ストックが少なくなってきたから
また買いに行かなくては。
たまにしかブログ更新しないので
いつも長くなってしまってスミマセン(汗)
いつも応援&元気玉ありがとうございます♪
スポンサーサイト
命の選択。
今日の記事の内容は、とても暗くて重いです。
と言っても、くぅの病状が急に悪化したとかではありません。
暗い気分になるのはちょっと…と思われる方はスルーして下さいね。
くぅが精密検査を受けた際(昨年の12月)、余命短い事を宣告されました。
今後、辿るであろう経過の可能性を
検査していただいた担当医と
掛かり付けの先生からも説明を受けました。
腫瘍が大きくなって鼻腔を塞ぎ、呼吸は苦しくなり
嗅覚が無くなると、食欲も無くなり弱ってくる。
目を圧迫した場合、眼球が飛び出してくる。
脳にも支障が出れば、
神経系がやられるので神経障害が出る。
色々な症状の説明を聞きショックを受けました。
今のところ、徐々に腫瘍は大きくなって来ていて
呼吸は苦しそうですが(患部と反対側の鼻は通ってる)
まだ上記のような、眼球が飛び出たり
神経症状などは現れていません。
私の中で今、重くのしかかってる事は
本当に治療をしなくて良かったのだろうか…という事と
主治医の先生とお話した時に出た「安楽死」という言葉。
治療に関しては
・治りにくい癌であること。
・放射線治療をするには、患部が難しい部位であること。
・その難しい部位をスポットで当てられる放射線治療の機械は
数少なく、遠方である事。
・週5くらいで通わなければいけない事。
・治療費が高額である事。
・治療を受けても効果があるかは分からない事。
・たとえ腫瘍が縮小しても、また大きくなってくる可能性大という事。
それから、一番気になるのは、くぅはビビリな事。
通院は間違いなくストレスを与えるであろうという事。
以上の理由から、積極的な治療は行わないように決めました。
でも、本当に治療しなくていいのか。
後で後悔はしないか…と、いまでもずっと頭の中にあります。
母は「外に連れ出すの可哀想だから
このまま自然な形で見守ろう」という意見です。
主治医も、無理な治療は勧めないタイプの先生で
このまま、好きなモノを食べさせて
好きな事をさせてあげて下さい…と。
(余談ですが、主治医の家でも
保護した猫を飼っていて(現在19歳)
慢性腎不全だそうですが、
最期は、無理な治療はせず、自然に任せようと
奥様(奥様も獣医師)と話されてるそうです。)
その主治医の先生から
安楽死も、最期の選択肢の一つとして
考えておいて下さいと言われました。
痛みが酷くなってきた時、腫瘍が脳まで達して
神経障害が出た時、ご飯が食べられなくなった時
呼吸が苦しくなった時。
安楽死には反対の方もいると思いますが
私個人的には、苦しむ期間が長くなるなら
安楽死も…という意見です。
日本で人は、安楽死は合法化されてないけど
私がもし病気で苦しんでたら、楽にして欲しいときっと思う。
くぅに聞けたら一番いいんでしょうけど
そう言う訳にもいかないので、親代わりの私が判断しなくてはいけない。
安楽死を選択する時期として、主治医が言ってた事は
・食事を摂れなくなって弱ってきた時
・痛みが激しい時
・神経障害が出て行動がおかしくなった時。
・対症療法が出来なくなった時。
そして一番印象に残ってるのは
人に寄って来なくなった時…という事。
確かに、甘えん坊でいつもくっ付いてくるくぅが
傍に来なくなった時は、よっぽどしんどい時だと思う。
後は、甘えて鳴かなくなったり
何に対しても興味がなくなったり。
くぅらしい行動が無くなった時が
決心の時かもしれない。
でも、私に命の選択をする勇気があるのだろうか。
いつまでも決心がつかず、長い期間苦しめてしまうのではないだろうか。
まだ、そんな事を考えるのは早いと思いつつも
心のどこかで覚悟しておかなくてはと思う。
癌宣告を受けた際、余命半年も無いかもと言われた。
でも、8月の誕生日を迎える事ができ
年越しも、不可能では無い状態。
その事を考えると、治療はしなくて正解だったのかなと…。
治療を行ってたら、通院や治療のストレスで
もっと早くに弱ってたかもしれない。
若くはないですし。
安楽死に関しては、今後も頭から離れないだろうけど
くぅの為に、最善の最期を迎えられたらと思わずにはいられない。
最期は「ゴメンね」ではなく
「ありがとう」と言ってお別れ出来ますように。
まだまだくぅさん頑張ってるのに、
こんな話すると怒られるなぁ(泣笑)
暗い長文を、最後まで読んでいただきありがとうございました。
安楽死に関しては、賛否両論あると思いますが
皆さんのお考えとか聞けたら嬉しいです。
最近のくぅさん。
お鼻は汚れていて、痩せてきているけど
まだ走ったり、ワァワァ大きな声で鳴いて
私を呼んだり元気な姿を見せてくれています

まだ色んなモノに、興味があって
イタズラするくぅさん。

みく姉さんも、相変わらずマイペースで元気にしています。
みくはきっと、長生きしてくれると思う…。

いつも応援&元気玉ありがとうございます。
と言っても、くぅの病状が急に悪化したとかではありません。
暗い気分になるのはちょっと…と思われる方はスルーして下さいね。
くぅが精密検査を受けた際(昨年の12月)、余命短い事を宣告されました。
今後、辿るであろう経過の可能性を
検査していただいた担当医と
掛かり付けの先生からも説明を受けました。
腫瘍が大きくなって鼻腔を塞ぎ、呼吸は苦しくなり
嗅覚が無くなると、食欲も無くなり弱ってくる。
目を圧迫した場合、眼球が飛び出してくる。
脳にも支障が出れば、
神経系がやられるので神経障害が出る。
色々な症状の説明を聞きショックを受けました。
今のところ、徐々に腫瘍は大きくなって来ていて
呼吸は苦しそうですが(患部と反対側の鼻は通ってる)
まだ上記のような、眼球が飛び出たり
神経症状などは現れていません。
私の中で今、重くのしかかってる事は
本当に治療をしなくて良かったのだろうか…という事と
主治医の先生とお話した時に出た「安楽死」という言葉。
治療に関しては
・治りにくい癌であること。
・放射線治療をするには、患部が難しい部位であること。
・その難しい部位をスポットで当てられる放射線治療の機械は
数少なく、遠方である事。
・週5くらいで通わなければいけない事。
・治療費が高額である事。
・治療を受けても効果があるかは分からない事。
・たとえ腫瘍が縮小しても、また大きくなってくる可能性大という事。
それから、一番気になるのは、くぅはビビリな事。
通院は間違いなくストレスを与えるであろうという事。
以上の理由から、積極的な治療は行わないように決めました。
でも、本当に治療しなくていいのか。
後で後悔はしないか…と、いまでもずっと頭の中にあります。
母は「外に連れ出すの可哀想だから
このまま自然な形で見守ろう」という意見です。
主治医も、無理な治療は勧めないタイプの先生で
このまま、好きなモノを食べさせて
好きな事をさせてあげて下さい…と。
(余談ですが、主治医の家でも
保護した猫を飼っていて(現在19歳)
慢性腎不全だそうですが、
最期は、無理な治療はせず、自然に任せようと
奥様(奥様も獣医師)と話されてるそうです。)
その主治医の先生から
安楽死も、最期の選択肢の一つとして
考えておいて下さいと言われました。
痛みが酷くなってきた時、腫瘍が脳まで達して
神経障害が出た時、ご飯が食べられなくなった時
呼吸が苦しくなった時。
安楽死には反対の方もいると思いますが
私個人的には、苦しむ期間が長くなるなら
安楽死も…という意見です。
日本で人は、安楽死は合法化されてないけど
私がもし病気で苦しんでたら、楽にして欲しいときっと思う。
くぅに聞けたら一番いいんでしょうけど
そう言う訳にもいかないので、親代わりの私が判断しなくてはいけない。
安楽死を選択する時期として、主治医が言ってた事は
・食事を摂れなくなって弱ってきた時
・痛みが激しい時
・神経障害が出て行動がおかしくなった時。
・対症療法が出来なくなった時。
そして一番印象に残ってるのは
人に寄って来なくなった時…という事。
確かに、甘えん坊でいつもくっ付いてくるくぅが
傍に来なくなった時は、よっぽどしんどい時だと思う。
後は、甘えて鳴かなくなったり
何に対しても興味がなくなったり。
くぅらしい行動が無くなった時が
決心の時かもしれない。
でも、私に命の選択をする勇気があるのだろうか。
いつまでも決心がつかず、長い期間苦しめてしまうのではないだろうか。
まだ、そんな事を考えるのは早いと思いつつも
心のどこかで覚悟しておかなくてはと思う。
癌宣告を受けた際、余命半年も無いかもと言われた。
でも、8月の誕生日を迎える事ができ
年越しも、不可能では無い状態。
その事を考えると、治療はしなくて正解だったのかなと…。
治療を行ってたら、通院や治療のストレスで
もっと早くに弱ってたかもしれない。
若くはないですし。
安楽死に関しては、今後も頭から離れないだろうけど
くぅの為に、最善の最期を迎えられたらと思わずにはいられない。
最期は「ゴメンね」ではなく
「ありがとう」と言ってお別れ出来ますように。
まだまだくぅさん頑張ってるのに、
こんな話すると怒られるなぁ(泣笑)
暗い長文を、最後まで読んでいただきありがとうございました。
安楽死に関しては、賛否両論あると思いますが
皆さんのお考えとか聞けたら嬉しいです。
最近のくぅさん。
お鼻は汚れていて、痩せてきているけど
まだ走ったり、ワァワァ大きな声で鳴いて
私を呼んだり元気な姿を見せてくれています

まだ色んなモノに、興味があって
イタズラするくぅさん。

みく姉さんも、相変わらずマイペースで元気にしています。
みくはきっと、長生きしてくれると思う…。

いつも応援&元気玉ありがとうございます。